『奏光のストレイン』
作品NO.8 『奏光のストレイン』
2006年秋
全13話
制作 スタジオ・ファンタジア
視聴した理由は、たまたまOPを見てすごく気に入ったから。
こういう曲調、特にイントロ、すきなんすよね~
2年前くらいにパチンコ化したため、最近だとアニメファンよりパチンコファンに
知名度がありそう。
簡単なストーリー
ワイは主人公セーラ
ユニオンの兵士なんやで。
にいちゃんはユニオンの英雄なんや。それに憧れてワイも兵士になったんや!
ず~と前から敵国、ディーグと戦争をしてるんや!
ストレインというロボに乗って戦うやで!
ある日
ファッ!?
ディーグのやつ、もってるはずのない、ストレインみたいなロボで
攻めてきた!しかもめっちゃめちゃ強いやんけ!
仲間たち「グエー死ぬンゴ」
一体何者なんや・・・
兄松「俺だぞ」
セーラ「こマ?」
あの、優しくて有能だった、兄に一体なにがあったのか・・
セーラはその真実を知るために、兄に再び会うべく戦いの前線へとむかっていくので
あった・・。
まとめ
SFものでありながら、全13話と比較的短いが
話を上手くまとめているなぁと感じた。よくSF考証に妥協がないみたいな
評価をされているが、その通りかな?とは感じた。
(細かい設定を拾っていくのはあまり得意じゃないんすよ。)
ラストもよかったがもっとパンチのある終盤にしてほしかったかな?
とは思ったね。
よかったのは中盤かな?特に7話は神回だった。
ラヴィニア(右)が大暴れして、やらかすとこは、ストレイン最大の見どころ
このキャラが見れただけでも、見て良かったと思えるぐらいのインパクトはありました。
しっかりとしたSF物で、短くまとまったのが見たい人にはオススメです。
お気に入り度
☆☆☆