『ドージンワーク』
作品NO.22 『ドージンワーク』
今回は今もぞくぞくアニメ化作品を輩出する雑誌「まんがタイムきらら」原作の
『ドージンワーク』をご紹介。浅野真澄特有の畜生主人公が魅力的の同人活動コメディ。今年の7月に見た作品だが、面白かったのでまとめとこうと思った。
基本情報
2008年夏
全12話
制作 REMIC
制作元請けとしては今作と、『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』のみであり
現在は活動停止中だそうだ。通りで聞かない名前なわけだ。
あらすじ
ある日長菜なじみは、友人でクラスメイトの露理に誘われて同人誌即売会の売り子に行くことになる。そこで幼馴染のジャスティスと出会い、露理とジャスティスの二人が膨大な部数を売り上げていることを知り、自分も同人活動を始めることを決意した。
まあざっくり言うと
ワイはなじみ!主人公なのに、おさななじみって名前はどうなん!
バイト首になったり金ないンゴねぇ・・。
ファッ!?同人作家って儲かるんやなぁ!でもワイには・・
何やコイツ、めっちゃ下手やんけ・・これやったらワイでも・・
せや!書いたろ!
という、開幕人を見下した畜生の物語。しかし、周りも畜生ばかりで
不幸なイベントに巻き込まれるドタバタコメディ。
キャラクター紹介
二道かねるの漫画を見て、なじみはいけると確信。以降二人はライバル関係に
かねる好きやったけど、感想見返したら
もっとライバル出してクレメンス
↓
まじで出してるやん
↓
あんま出ないくらいのほうがいいキャラっておるよね?
かなしいなぁ・・・
実は15分アニメ
一応30分枠であるが、例のごとくバラエティー半分。中の人が同人づくりに励む。
文句なしの面白さ
なじみの初作品
露理&ジャスティス「それにしてもええ紙~」すこ
中盤画力は向上したのだが・・・・続きは本編で
ED
ライバル かねるのEDの動き大好き。
【OP】 ドージンワーク エンディング DojinWork Ending
まとめ
キャラが濃く、それぞれ畜生で面白い。15分と短いので時間に余裕があれば見るといい。おススメです。これを作りながら見返してるけど、やっぱ面白いな。
ちなみに原作はたまに見かけるこの画像の元ネタだったりする。
お気に入り度
☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8)